頭を整理するには

投稿日:2021/12/03

今年一年もお終いに向かっていますね。
一年の最後の一カ月、みなさんはどんな風にお過ごしになりますか?

年初にたてた目標をクリアし、悠々とした時間?
それとも目標に向けた追い込みでしょうか。

脳は、意識した方向に向かってエネルギーを流すと言われます。

勉強するぞ!と意気込んだら、やる気が出ていたり。
ご飯を食べようと思ったら、お腹が減ってきたり。

あなたも経験したことあると思います。

意識を向けるとその方向に向かってエネルギーが流れていく。
目標を決めると達成しやすくなるのもそのためです。

目標と聞くと、学生の頃にたてた「実現できない夏休みの計画」や
「一日○○ページ勉強する」を思い浮かべませんでした?

辛かったですよね。

大丈夫です。

目標は目標でも、今日の目標は楽しいもの。
自分が最高に楽しいパラレルをわかりやすく、具体的にしたものを取り扱います。

やるだけで楽しくなって、そこに向かいたくなる。
そして、そのことを考えていたらいつの間にかたどり着いていた。

そんな夢の様な目標、まさに、パラレルを設定してみたいと思いませんか?

その為に必要なものは、

です。
頭ではなく、心の感覚を大切にしながらパラレルを探っていきましょう。

1.自分のタイプを知る
2.各タイプのおすすめ
3.より良くするには
(1)方向性
(2)具体性
(3)更にチャレンジしたい人は


1.自分のタイプを知る

まずは、自分のタイプを押さえておくことが大切です。

人は五感を通じて世界の情報を受取ります。
そして優先的に使う感覚には偏りがあります。

利き腕と同じように、何度も何度も使っているうちに使いやすい感覚が1つに定まります。
実はあなたも特定の感覚を優先して使っているんです。

優先して使っている感覚は、使い込まれているため感度が高く
より鋭敏に感じることができます。

鋭敏な感覚を使う事で、最高のパラレルを導き出すことができます。

見分け方は簡単。

「富士山」という言葉を聞いて、何を想像したでしょうか?
(もしも富士山に登ったことがなければ、行ったことのある山や海を想像してみてください)

・山の映像が浮かんだあなたは視覚タイプ

・木々や風の音が聞こえたあなたは聴覚タイプ

・楽しかった感じや爽やかな感覚、飲んだ水の美味しさや土のにおいが浮かんだあなたは体感覚タイプです。

2.各タイプのおすすめ

最高のパラレルについて以下の内容を思い浮かべてみましょう。
タイプごとに得意な感覚を使っていくと、より詳しく具体的に感じる事ができていきます。

自分自身が無条件で喜べる環境はどんな場所か。
そこで自分はどんな過ごし方をしているのか。
家族は何をしているのか。

どんな仕事についていて、何時から何時まで働いているのか。
一人で働いている?
それともチームで?

休みの日は何をしているのか。
長期休暇の過ごし方は?

人生でどんなことを追求している?
趣味は?
社会貢献にどんなことをしている?

各タイプごとに優先となる感覚を使ってパラレルを感じてみましょう。

(1)視覚タイプ
あなたは映像でとらえる事が得意なので、自分へ質問したときに
浮かんでくる映像を元に、より心地よい、楽しい映像へと変化させていきましょう。

(2)聴覚タイプ
あなたは音声や言葉でとらえる事が得意なので、自分へ質問したときに
浮かんでくる単語や音を元に、より心地よい、しっくりとくる言葉へと変化させていきましょう。

(3)体感覚タイプ
あなたは体の感覚でとらえる事が得意なので、自分へ質問したときに
浮かんでくる感覚を元に、より心地よい、満足感のある感覚へと変化させていきましょう。

3.より良くするには
(1)方向性
パラレルをとらえるために、大切なものは方向性です。
明確にわからなくても、「こっちの方向」というものがあれば大丈夫です。

自分が居心地が良いと感じる場所がどういったものなのか。
“なんとなく”でも表現できていれば大丈夫です。

たくさんの人の役に立つ。
仲間と何かをする。

どんなものだって、あなたの中から出てきたものは正解です。

恐れず、恥ずかしがらずに。
まずは認めてあげてください。

(2)具体性
なんとなくでも表現できたら、今度は”脳”を使って整理していきます。

直観的に自分が楽しめる事のテーマを心が受信したら、
脳を使って具体的にしていきましょう。

“たくさん”って何人?
2人?5人?100人?1000人?

誰のどんな”役に立つ”?
困ってる人?更に頑張りたい人?
既にある能力を使って?これから身に着ける能力を使って?

制限なく、想像できる事に任せて、どんどんと具体的にしていきます。
このとき、心の状態を大切にしてみてください。

どんなに脳が素晴らしいと思っても、心が嫌がってしまうと向かう事ができません。

5人の仲間とワイワイするのは楽しそうだけど、
100人の仲間とっていうのは、なんか違う感じがする。

自分ではどうすることもできない人を助けるのはしっくりくるけど、
まだ自分でやれることがある人に手を出すのは違う感じがする。

自分の中にある感覚を大切に、具体的にしていってください。

(3)更にチャレンジしたい人は
パラレルを最高のものにするには「更に大きくする」という手があります。

具体的になったパラレルに対して、数字をより大きくしたり、期間をより短くしたり。
対象をもっと大きいものにしてみる事でぐっと大きなパラレルへと変わっていきます。

友達100人作る。を友達1000人作るへ。
10年で日本全国を巡る。を5年で日本全国を巡るへ。
更には、10年で世界各地を巡るへと。

パラレルが大きければ大きいほど、向かう一歩は強い足取りになります。
具体的で、大きければ大きいほど、自分の奥にある力を引き出すことができます。

あなたの中にある力に気が付いてみませんか?

次回は継続的にコーチングセッションをお受けいただいているお客様に許可を頂けたので
実際にワークの中で大きな力や役割に気付かれたのお話をさせて頂きたいと思います。

カテゴリー:NLP, 自分自身

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